愛知県豊橋警察署と車両盗難防止キャンペーンを実施
平成25年8月2日更新
当日の様子
平成25年7月13日、昨年に続き愛知県豊橋警察署と共催で、「車両盗難防止キャンペーン」を実施しました。このキャンペーンは、豊橋警察署が、カーナビゲーションソフトの海賊版販売における著作権侵害事件を摘発したことを受け、著作権侵害の防止を消費者へ伝えるために実施しています。 当日は、多くの来場者が集まり、カーナビゲーションやゲームソフトの展示物に目を向けながら、ホンモノ・ニセモノの違いを探していました。来場者からは、「ニセモノだけ見ても判断つきにくい」との声が聞かれ、注意点について説明しました。そして、当該キャンペーンを通じて、消費者へ直接、知的財産の保護を伝えました。
■主催:愛知県豊橋警察署、(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会 ■タイトル:車両盗難防止キャンペーン ~車両の知的財産権の保護に向けて~ ■日時:平成25年7月13日(土) 9:30~16:30 ■場所:愛知県豊橋総合動植物公園(「市民農業まつり」内展示ブース) ■後援:不正商品対策協議会 ■当日内容: ・カーナビゲーションやゲームソフトのホンモノ・ニセモノの比較展示 ・ファイル共有ソフトに関するパネル、ACCSが協力した愛知県警察の検挙事例のパネルや車両盗難に関するパネルを展示 ・来場者へ著作権保護のチラシや権利者の製品パンフレットなどを配布 ・著作権保護に関するDVDの上映 ・愛知県警察のキャラクター「コノハまま(コノハけいぶの妻)」やミニパトカーとの撮影会 ■来場者:約1万4千人(市民農業まつり全体)
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