車両盗難防止キャンペーンを開催
平成24年10月5日更新
右から二人目
豊橋市長 佐原 光一氏
右側正面
豊橋警察署長 高橋 政光氏
平成24年7月14日、愛知県豊橋市で開催された「JA主催 市民農業まつり」会場において、愛知県豊橋警察署・豊橋市防犯協会連合会と共催で「車両盗難防止キャンペーン」を開催致しました。 このキャンペーンは、豊橋警察署が、カーナビゲーションソフトの海賊版販売における著作権侵害事件を摘発したことを受け、著作権侵害の防止を消費者へ伝えるために実施しました。 日は、車両盗難の防犯対策やカーナビゲーションソフトの海賊版について注意を呼びかける啓発チラシを来場者へ配布したほか、知的財産に関する各種パネルやゲームソフトなどのホンモノ・ニセモノを展示し、著作権の基礎知識や展示物の違いを問うクイズなどを実施しました。ブースへは親子連れなど多くの来場者が集まり、展示物を真剣な眼差しで見比べていました。そして、ステージイベントでは、著作権に関する○×クイズ大会を開催し、当該キャンペーンを通じて、著作権をはじめとした知的財産権の保護の重要性について普及・啓発を行い、大盛況にて終了致しました。
■主催:愛知県豊橋警察署、愛知県豊橋市防犯協会連合会、(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会 ■後援:国際知的財産保護フォーラム、公益社団法人著作権情報センター、不正商品対策協議会 ■特別協賛:株式会社トヨタマップマスター ■日時:平成24年7月14日(土)9:00~16:00 ■場所:愛知県豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) ■来場者:市民農業まつり全体 8,054人、当該ブース 約550人 ■取材協力:中京テレビ、中日新聞、東日本新聞 ■景品提供:一般社団法人日本商品化権協会、不正商品対策協議会 ■配布物提供:日本弁理士会、一般社団法人日本レコード協会、公益社団法人著作権情報センター ■展示物提供:トヨタ自動車株式会社、愛知トヨタ自動車株式会社、不正商品対策協議会 ■備考:7月13日、本キャンペーン開催に際し、辻本憲三ACCS理事長とACCSカーナビゲーションソフト業界部会のメンバーが、豊橋市長及び豊橋警察署長を表敬訪問しました。
- ブース来場者に実施した不正商品のアンケート結果[PDF]
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- 2000(平成12)年度(3件)
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- 2002(平成14)年度(9件)
- 2003(平成15)年度(11件)
- 2004(平成16)年度(15件)
- 2005(平成17)年度(14件)
- 2006(平成18)年度(14件)
- 2007(平成19)年度(42件)
- 2008(平成20)年度(37件)
- 2009(平成21)年度(34件)
- 2010(平成22)年度(29件)
- 2011(平成23)年度(19件)
- 2012(平成24)年度(28件)
- 2013(平成25)年度(28件)
- 2014(平成26)年度(32件)
- 2015(平成27)年度(29件)
- 2016(平成28)年度(14件)
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