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活動報告

全国の会計事務所にソフトウェアの適正な利用を呼び掛け

(一社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、全国約2,000の会計事務所に対し、ソフトウェアの違法コピーを防止するためソフトウェアの適切な利用を呼び掛けるダイレクトメールを平成24年4月14日より発送いたします。

 本活動は、ACCSの活動の一つである企業や団体でのソフトウェアの不正使用対策の一環として行うもので、3月の大学・専門学校および民間企業に対するダイレクトメール送付に続くものです。

 ダイレクトメールには、ソフトウェアの適正な利用を要請する文書に加え、ソフトウェアの不正使用の態様および不正使用発覚の際のリスク、そして適正な利用の方法についてまとめたリーフレットを同封しております。

 本ダイレクトメールを契機に多くの会計事務所おいてソフトウェアの利用状況を確認していただくことを期待しています。ACCSでは、今後とも組織内におけるソフトウェアの不正使用防止のための普及啓発活動、ソフトウェア管理の普及啓発および実践の支援活動を続けてまいります。

(参考)

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