全国の大学・専門学校および民間企業にソフトウェア管理の実施を呼び掛け
(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、全国約1500校の国公立大学と専門学校および約600社の民間企業のソフトウェア管理担当者に対し、組織内での違法コピーを防止するためソフトウェア管理の実施を呼び掛けるダイレクトメールを平成24年3月30日より発送いたします。
本活動は、ACCSの活動の一つである企業や団体でのソフトウェアの不正使用対策の一環として行うものです。
ダイレクトメールには、ソフトウェア管理の実施を要請する文書に加え、大学向けには大学におけるソフウェア管理の実施状況についてアンケート結果を、また、専門学校向けにはソフトウェア管理のための小冊子を同封しております。
本ダイレクトメールを契機に多くの大学・専門学校および企業においてソフトウェア管理をより徹底していただくことを期待しています。ACCSでは、今後ともソフトウェア管理の普及啓発および実践の支援活動を続けてまいります。
(参考)
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