全国の企業経営者にソフトウェア管理の徹底を呼び掛け
平成22年2月8日
(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、平成22年2月8日、全国の一般企業約12,300社の経営者に対して、社内での違法コピーを防止するため、ソフトウェア管理の徹底を呼び掛けるダイレクトメールを発送しました。
ダイレクトメールには、違法コピーのリスクとソフトウェア管理手順の簡単な説明を紹介するリーフレットのほか、経営者の方に違法コピーのリスクとソフトウェア管理の重要性を理解してもらうためのガイドブック「経営者のための違法コピー防止ガイド」を同封しています。また、ソフトウェア管理の実施に関するアドバイスを行う体勢もACCSでは整えています。
このダイレクトメールの発送は、ACCSの活動の一つである企業や団体でのソフトウェアの不正使用対策の一環として行ったものです。ACCSではこれまでも、ソフトウェア管理を紹介するコンテンツ作成や、管理方法を説明するセミナーやキャンペーン、ダイレクトメールの送付を行っています。
ACCSでは、本ダイレクトメールを契機に多くの経営者にソフトウェア管理の重要性をご理解いただき、ソフトウェア管理をより徹底していただくことを期待しています。ACCSは、今後ともソフトウェア管理の普及啓発および実践の支援活動を続けてまいります。
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