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活動報告

東久留米と調布で「情報安全教育セミナー」開催

平成21年8月13日更新

8月3日に東久留米市教育委員会、同4日に調布市教育委員会にて、「情報安全教育セミナー」を開催しました。同セミナーは、著作権をはじめとする知的財産権侵害などの情報犯罪に対する防犯的・教育的活動として、ACCSが定期的に開催しているものです。

今回のセミナーは、小・中学校の教員を対象とした各教育委員会の夏期研修会の一環として、東久留米市では「教育課題講座」、調布市では「情報モラル研修会」とのテーマで実施し、合わせて約40人が受講しました。

セミナーでは、著作権教育の実践事例の紹介や、学校内における著作権侵害の対策、児童・生徒や教員にとっての著作物の存在やその管理・活用の方法、授業や教科研究会など場面ごとでの著作物の取り扱いの注意点などを説明しました。また、今回は情報漏えい問題も題材の1つであったため、ACCSの理事会社であるイーディーコントライブ(株)に特別協賛をいただき、参加した小椋理事からは、情報漏えいの最新状況と対策について具体的に説明をいただきました。

ACCSは今後も教育機関や捜査機関などと連携し、「情報安全教育セミナー」を実施していきます。

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