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捜査機関への感謝状

愛知県警察本部、名古屋水上警察署、港警察署に感謝状を贈呈


  • 写真左
    尾田 政勝 愛知県警察本部生活安全部生活経済課長


  • 写真左
    山口 勝弘 港警察署長


  • 写真右
    近藤 道晴 水上警察署長

ACCSは、平成22年3月11日、愛知県警察本部、愛知県名古屋水上警察署、愛知県港警察署を訪問し、著作権侵害対策への協力に対する感謝状の贈呈を行いました。

 この事件は、携帯電話からアクセスするオークションサイトを悪用し、権利者に無断で複製したアニメーションなどのDVDを販売していた大阪市の男性を、愛知県警察本部生活安全部生活経済課と名古屋水上警察署、港警察署の合同捜査本部が平成21年5月26日に摘発したものです。

 男性は逮捕されるまでの約10ヶ月の間、海賊版販売によって約635万を売り上げており、逮捕当日の捜索では約7,000枚の海賊版が押収・任意提出されるなど悪質な事案であり、その摘発は、著作権侵害を抑止するという観点からも極めて重要な事案であると考え、ACCSでは、この度感謝状を贈呈し、謝意を表しました。

 ACCSでは、11日、愛知県警察本部生活安全部生活経済課の尾田政勝課長、愛知県名古屋水上警察署の近藤道晴署長、愛知県港警察署の山口勝弘署長に各々感謝状を贈呈致しました。

 感謝状を受領した愛知県警察本部生活安全部生活経済課の尾田政勝課長は、「今後も積極的に取締を継続していく」と述べ、ACCSから「著作権侵害の手口が巧妙化する中で、摘発の意義は極めて大きい」と謝意を伝えました。

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