7ヶ月で海賊版4,000枚を販売した男性を逮捕
2005年8月12日
| 侵害行為者 | 大分市 自営業男性(44歳) |
|---|---|
| 逮捕日 | 平成17年8月11日 |
| 結果 | 懲役2年(執行猶予4年)/埼玉地裁川越支部 |
| 捜査機関 | 埼玉県川越署 |
| 鑑定および告訴会社 | マイクロソフトコーポレーション(マイクロソフト(株)) |
男性は、平成17年3月13日ごろから同月17日ごろまでの間に、ヤフーオークションを悪用して募った大阪市の男性ほか3名に対して、また、同年3月30日ごろから4月1日ごろまでの間に、同様の方法で募った新宿区の女性ほか3名に対して、権利者に無断でCD-Rに複製した「Microsoft Windows XP Professional」を、CD-R1枚当たり1,380円で郵送販売していました。
一般からの情報提供によってこの男性の海賊版販売を確認した同署では、同年5月10日に男性宅の家宅捜索を行い、パソコン4台、DVDドライブ3台のほか、複製済みのCD-R80枚を押収して捜査を進めていました。
男性は、ヤフーオークションを利用してパソコンやパソコン部品などを販売していたところ、落札者から「ソフトも付けてほしい」と求められたことから"需要"があることを知り、平成16年10月ごろから海賊版ソフトの販売を始めたことを供述し、警察の調べによると、逮捕されるまでの約7ヶ月間で、合計約4,000枚の海賊版ソフトを販売していたことが判明しました。また、男性は動機について、生活費を得るために、違法と知りながら販売を始めたことを供述しました。
ACCSではこの男性による海賊版販売をACCS会員企業からの情報提供によって確認しており、平成17年3月には、男性による海賊版ソフトの出品情報約60件を削除するよう、ヤフーオークション側に要請していました。

