2015年10月08日

アーケードゲームの歴史が学べる遊べる

こんにちは。ACCS広報担当です。
埼玉県川口市のSKIPシティ 映像ミュージアムで、デジタルゲーム(テレビゲーム、ビデオゲーム)の誕生から80年代初頭までの歴史を学べる「あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け」が2016年2月末まで開催されています。

この企画展の何がスゴイかといいますと、「スペースウォー!」や「コンピュータースペース」など、展示されてるゲームが実際にプレイ可能なのです。スゴイ、凄すぎます。
ACCS会員のデジタルゲームですと、「パックマン」「ギャラクシアン」「スクランブル」「ドンキンーコング」などが遊べちゃいます。
さらに、ゲーム機の内部構造や基盤も見ることができますし、開発者のインタビューも見ることができます。

そして、2016年1月23日(土)には、関連イベントとして、トークイベント「ゲームデザイナーの仕事」が開催されます。「スペースインベーダー」の開発者の西角友宏氏や「パックマン」の岩谷徹氏、「ゼビウス」の遠藤雅伸氏などがゲームデザイナーの仕事をテーマに語られるそうです。

40代以上は必見です。若い方にもぜひオススメしたい展示会です。

あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け

カテゴリー:
2015(平成27)年度

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