2015年09月24日

スマホやネットの安心安全な使い方をアプリで学ぶ

こんにちは。ACCS広報担当です。

突然ですが、ACCSのスマホサイトはご覧いただいておりますでしょうか。
スマホサイトでは、中学生から大学生程度の若年層を対象にして、著作権や情報モラルを学べる4コマ漫画や著作権Q&Aを掲載しております。また、毎月頭にはスマホ用カレンダー壁紙を掲載しております。

ところで、ACCS会員会社のグリー株式会社が、スマートフォンやインターネットの安心安全な利用方法を中学生が主体的に考え、楽しみながら学べるアプリを藤川大祐千葉大学教授の監修のもと開発し、提供を開始しました。

本アプリは、ちょっとした言葉のすれ違いやラインでの既読無視、知らない人とやりとりして「会おう」と言われたらどうするのか...など、中学生がネットを使うと直面するであろうさまざまなテーマが、親しみやすいキャラクターの会話の中で語られていき、ゲームとして楽しむことができます。

グリーでは、かねてより利用者の認証を強化したり、年齢別で利用できる機能を制限したりするなど、利用者の安全や安心を守るため多様な試みを行っており、本アプリの開発、公開も利用者への啓発活動の一つなのだそうです。

アプリはiOS用、AandroidOS用の両方が公開されています。中学生の方はもちろんのこと、先生方や保護者の方にも触れていただきたいアプリです。無料です。

プレスリリース(グリー(株))

カテゴリー:
2015(平成27)年度

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