2015年06月29日

国立新美術館に行ってきました

こんにちは。ACCS広報担当です。
先般ご紹介しました、現在国立新美術館で開催中の「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展を26日に見てきました。

1989年以降の25年間のマンガ、アニメ、ゲームについて、全8章の切り口で紹介されており、日本のコンテンツをオシャレにコンパクトかつ網羅的に学ぶことができる素晴らしい展示会になっております。

ゲームについていいますと、ACCS会員の任天堂(株)や(株)ソニーコンピュータエンタテインメントの歴代ゲーム機が展示されているほか、懐かしのゲームから最新ゲームまで幅広く紹介されていました。一部のゲームについては実機で遊ぶことができるものもありましたし、ゲーム制作の状況を知ることができる展示もありました。

具体的なソフトについて詳しく書いてしまうと会場での驚きが無くなってしまうのでご紹介は控えますが、(株)コナミデジタルエンタテインメントの「実況パワフルプロ野球2014」の説明文に、かつてX68000用にコナミから発売された「生中継68」が言及されていたことのみご報告いたします。

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展は8月31日まで開催されております。また、9月19日から11月23日の日程で、兵庫県立美術館でも巡回開催されるそうです。


「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展 (国立新美術館)

カテゴリー:
2015(平成27)年度

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