2015年02月23日

ファイル共有ソフトの悪用は止めよう

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日ニュースリリースを行いましたが、警察庁の発表によると、2015年2月17日から19日の間に、ファイル共有ソフトの悪用等による著作権法違反事件について、全国38府県の警察による一斉摘発が行われ、2月20日現在で40人を検挙したとのことです。

ファイル共有ソフトの悪用による著作権侵害については、毎年逮捕者が出ておりますが、いまだにこれだけの検挙者が出てしまうという事実はファイル共有ソフトの悪用がまだまだ続いている証左でもあり、とても残念に感じております。

本ブログをご覧の皆様は、ファイル共有ソフトの悪用をされてないと思いますが、もし、周りにそのような方がおられた場合には、どうか違法行為は止めるよう声をかけていただければありがたいです。

ファイル共有ソフト等を使用した著作権法違反事件の一斉集中取締りの実施について

カテゴリー:
2014(平成26)年度

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