2014年10月01日

幼児向けタブレット端末

こんにちは。ACCS広報担当です。
デジタルネイティブ世代という言葉が生まれて久しいですが、小さなお子さんは大人のものを触りたがるといいますか、いじりますよね。
昔ですとパソコンや携帯電話ですが、近頃はスマートフォンやタブレットなどを大人の真似をしてポチポチシュッシュしてる姿がよく見られます。
せっかくですから、安全で楽しく学べる専用の端末を使わせるという選択もありでしょう。

ACCS会員の(株)バンダイより、国立大学法人 東京学芸大学と特定非営利活動法人 東京学芸大こども未来研究所との共同研究による幼児向け本格タブレット端末『コドなび!』が10 月25 日(土)より発売となります。
ニュースリリースによると、「Wi-Fi 経由でインターネットに接続できる一方、保護者用の管理画面で、ネットへの接続の有無や接続時間の制限、遊ばせる時間の設定等が可能なため、安心してお子さまにお使いいただくことができます。」とのことです。また、「合計150 種類以上のオリジナルの学習メニューが収録されており、タブレットで学習した内容を実体験に移したり、遊びの中で自然と学べたりする新発想の学習プログラムを多数取り入れ、深い学びへと子どもたちを導きます。」とのことです。

子供に情報機器をどの段階でどのように使わせるかは、家庭によって様々お考えがあると思いますが、このような機器を上手に活用していただき、親子で情報モラル(情報社会で適切な活動が行える知識と態度)を身に付けていただければと思います。

「コドなび!」公式サイト((株)バンダイ)

カテゴリー:
2014(平成26)年度

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