2014年06月24日

ゲームの歴史と今を実機で体感

こんにちは。ACCS広報担当です。
長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」では、7月15日から「ゲームの王国」がスタートします。
さまざまなアトラクションに加え、ゲームの歴史と未来を体感できる「ハウステンボス ゲームミュージアム」もオープンします。
ACCS会員のハードメーカー、ゲームソフトメーカー、さらには週刊ファミ通編集部((株)KADOKAWA)が協力しています。

内容は盛りだくさんすぎて全てを紹介しきれませんが、ゲームミュージアムでは「奇々怪々」((株)タイトー)や「ファイナルファイト」((株)カプコン)などの昔のアーケードゲームや「シェンムー」((株)セガ)などの家庭用ゲームが遊べる予定です。もちろん最新の家庭用ゲーム機とソフトも試遊できますし、パックマン((株)バンダイナムコゲームス)の世界観を再現した迷路や、レイトン教授((株)レベルファイブ)のスタンプラリー、「どこでもいっしょ」シリーズ((株)ソニー・コンピュータエンタテインメント)の「トロ」のお部屋もあるそうですよ。
個人的なオススメとしては、家庭用ゲーム機が約60台展示される「ゲーム機ヒストリー 1972-2014」が熱い!熱すぎます!子供より大人が大喜びすること必至。16ビットマイコンの「ぴゅう太」((株)タカラトミー)も展示されるようで、レトロハード好きの貴方は見に行くしかありません。

そして、53m×11mの巨大画面でご存じ「太鼓の達人」が遊べる「3Dプロジェクションマッピング 太鼓の達人」が日没後からスタートします。「ゲームセンターあらし」世代の貴方!月面宙返りでフルコンボを目指すしかないですぞ!

ゲームの王国 in HOIS TEN BOSCH (ハウステンボス公式サイト)

カテゴリー:
2014(平成26)年度

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