カテゴリ:2014(平成26)年度

2014年12月05日

さよならブルートレイン

こんにちは。ACCS広報担当です。
本日、寝台特急北斗星が定期運行を廃止する方針とのニュースがありました。
北斗星に乗ったことがある方もない方も、それぞれに想い出があろうかと思います。
手元に想い出を残されてはいかがでしょうか。

ACCS会員の(株)タカラトミーの「トミカ」シリーズには、自動車に加えて鉄道の車輌もございまして、北斗星仕様のEF-510が販売されています。

トミカシリーズ

また、大人向けの「プラレースアドバンス」には北斗星のセットはないのですが、「D51 200号機 蒸気機関車エントリーセット」の12系客車と、「EF510寝台特急カシオペア」のEF-510を組み合わせて、ヘッドマークを北斗星に改造すれば、カシ釜牽引の北斗星のできあがりです!

プラレールアドバンス D51 200号機 蒸気機関車エントリーセット

プラレールアドバンス AS-09 EF510寝台特急カシオペア

私自身寝台特急は富士とカシオペア程度しか乗ったことがないのですが、上野駅で発車前の北斗星を見かける度にこの作品を思い出す日々です。

 

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2014年12月03日

誕生日

 皆さんこんにちは。ACCS広報担当です。
 今日はACCS会員の(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲーム機、「プレイステーション」が発売されて20周年の記念日です。また、同日はACCS会員の(株)セガよりメガドライブ用アップグレードブースター「SUPER 32X」が発売された日でもあります。
 そして、昨日はACCS会員の任天堂(株)より「ニンテンドーDS」が発売されてから10周年の記念日でした。

 ちなみにマイクロソフトのXboxの日本での発売は12年前。バンダイのワンダースワンの発売は15年前。任天堂のゲームボーイの発売は25年前。ファミリーコンピュータとセガのSG-1000の発売は31年前。タカラトミー(当時トミー)のぴゅう太の発売は32年前、ゲーム&ウオッチの「BALL」の発売は34年前。テレビゲーム15の発売は37年前になります。

 皆さんの思い出に残るゲーム機は何ですか?
 素晴らしいゲーム機の記念日を祝いつつ、これからの新しいゲーム機、新しいゲーム体験に期待したい私です。

プレイステーション20周年特設サイト

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2014年12月02日

ゲームのあの駅が現実に

こんにちは。ACCS広報担当です。

ACCS会員の(株)レベルファイブから、妖怪ウォッチシリーズの最新作「妖怪ウォッチ2 真打」が12月20日に発売され、映画も公開となります。
ところで、既に発売中の妖怪ウォッチ2元祖、本家にはケマモト村という地名が登場し、「ケマモト駅」があるのですが、家族がプレイしているのをのぞき込んで「ケマモト(熊本)かよ!」と突っ込みを入れておりました。

ところが、12月6日より、妖怪ウォッチとJR九州がタイアップして、熊本駅に「毛馬本(ケマモト)駅」が出現するそうです。12月6日のオープニングイベントにはジバニャンも登場。そして、妖怪体操を踊るイベントも開催されるそうです。さらに、12月20日からは妖怪ウォッチラッピングの新幹線(800系)も登場!

これは妖怪ウォッチ大好きな貴方も鉄道ファンの貴方もも見に行くしかありません。
さらに、ラッピング電車は西日本鉄道天神大牟田線、JR西日本環状線、JR東日本山手線でも運行されますよ。

妖怪ウォッチ2公式サイト

妖怪ウォッチ×JR九州

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2014年12月01日

模造品・海賊版撲滅キャンペーン

こんにちは。ACCS広報担当です。

特許庁の平成26年度模造品・海賊版撲滅キャンペーンサイトが本日オープンいたしました。
昨年度の同キャンペーンサイトに引き続き、ACCSも微力ながら協力しております。
消費者の目線で模倣品や海賊版の問題点を楽しく学ぶことができる作りになっています。ぜひ一度ご覧いただければと思います。

平成26年度模造品・海賊版撲滅キャンペーンサイトへのリンクはこちら

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2014年11月25日

歌声合成エンジンが進化

こんにちは。ACCS広報担当です。
ACCS会員のヤマハ(株)の歌声合成エンジンであるVOCALOIDが、3年ぶりに新バージョンの「VOCALOID4」となり、同社から歌声編集ソフトと歌声ライブラリが12月下旬に発売となるそうです。
VOCALOID4の新機能はいろいろあるそうですが、これまでできなかった「あ゛あ゛あ゛」というような唸る歌声表現ができるようになるそうで、デモ映像を見ましたが面白そうです。

今後、各社からもVOCALOID4ソフトが発売される予定ですが、ACCS会員のクリプトン・フューチャー・メディア(株)より「巡音ルカ V4X」が2015年2月下旬に発売することが発表されています。

自分の作品に歌入れができないDTMerにとってVOCALOIDは福音だと当初は言われていましたが、現在ではVOCALOIDを起点として、当初の想定を超えて音楽の輪が広がり、根付きましたよね。
さらに多彩な表現ができる新型エンジンを、どのように活用した作品が出てくるのか、今から楽しみです。

VOCALOID4公式サイト(ヤマハ(株))

巡音ルカ V4X公式サイト(クリプトン・フューチャー・メディア(株))

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