1. TOP
  2. 活動報告
  3. CPRAと共同で「芸術体験ひろばクイズラリー」を実施

活動報告

CPRAと共同で「芸術体験ひろばクイズラリー」を実施

平成27年5月19日更新

  • 当日の様子

 ACCSは、平成27年5月5日、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センター(芸団協CPRA)と共同で、芸能花伝舎(東京都新宿区)にて開催された「芸術体験ひろば」において「親子で対決!?著作権クイズラリー」を実施しました。「芸術体験ひろば」は、芸団協・芸能花伝舎と新宿区が主催する芸術鑑賞やワークショップを楽しむイベントです。 

 著作権クイズラリーは、会場内に掲示されたクイズを探索し解答してまわるもので、昨年に続いて2回目の開催となります。今回は、著作者、実演家をはじめとするクリエイターという存在や著作権・著作隣接権やパブリシティ権について、さらに創作や実演の大切さについて知っていただくための子供たち向け、保護者向けそれぞれの問題を出題しました。当日は、対象とした小学2年生以上の親子約100名がクイズラリーに参加しました。
 その後、子供たちに対してACCSの久保田専務理事より解説を行いました。子供たちは真剣に耳を傾け、意見を発表しました。保護者の方には太田事業統括部リーダーより、クイズの回答や子供たちがネットを通じて誤って著作権等の侵害をしないために必要な法律知識等について解説を行いました。

 ACCSは、今後とも著作権関連団体などと共同したイベントを実施し、著作権等の普及を進めてまいります。

一覧を見る


ページTOPへもどる