修学旅行生がACCSを訪問
平成21年6月22日更新
平成21年5月28日、岐阜県多治見市立多治見中学校の3年生8人が、修学旅行の訪問学習の一環としてACCSを訪問しました。
これは、NPO法人「学校サポートセンター」からの依頼に基づき実現したもので、学校サポートセンターでは、年間3,000人を超える児童生徒について、専門家、企業、公的機関へ訪問学習できるようコーディネートを行っています。
今回ACCSを訪問した生徒らは、事前のアンケートでは、著作権については難しいとの印象を持っていることが分かりました。また、一部の生徒が全く同じ文章で質問を書いていたことから、当日、ACCS職員は、「『この文章を写させて』と頼んで、『いいよ』って言われてから写した？」と身近な話題から著作権の説明を始めました。説明の最後には、生徒たちからそれぞれ「著作権は、身近で簡単なものだと思った」などの感想が述べられました。
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